今週のお題「小さい春みつけた」
東京では、6時30分より前に日の出を迎えるようになりました。
朝、目が覚めた時に明るくなっていたり、太陽の日差しを感じるようになると、冬が終わった、と感じます。
日中の長さで、春を感じます。 車の中で、暑いくらいに日差しの強さを感じると、春を感じます。
暖冬だったり、急な寒の戻りがあったりするので、単純に気温だけでは春の訪れを感じるのは難しいです。
そもそも、家の中でも、車の中でも、職場でも、エアコンが効いているので、温度の変化を感じるのは鈍感になってしまいました。
でも、光に対してはまだ敏感です。
変化をダイレクトに感じることができます。
強い日差しを感じたり、朝や夕方の明るさを感じると、春を実感します。
春分の日も後1週間程度でやってきて、日中と夜の時間が等しくなります。
何か特別なものを見つけなくても、太陽の日差しそのものが春を告げています。
小さい春は、そんな身近なところにやってきてます。