時折、何かしら文章を書きたくなる欲望が湧いてくる時があります。
その割に、ブログに文章を毎日上げる、というところまで結びつかずに、愚にもつかない駄文がテキストエディタのフォルダに並んでしまうことがよくあります。
駄文でも、適切なタイミングでブログに投稿できていたら、それはそれで自分自身にとって意味のある文章になっただろうと思うのです。しかし、それをやらなかったばかりに、自分でも読み返すことのない文章の山が出来上がってしまっていました。
勿体無い。非常に、もったいないです。
読んでいただいた方の利益になるか、駄文で終わるかは、書く人にはわかりません。
ほら、役に立つでしょ!というお仕着せがましい文章は、面白くありません。
自分が読みたいものを書く
想定読者は設定できません。
正直、わからないからです。
唯一わかるのは、自分が読みたいと思った文章。
自分が読みたいと思った文章を書けるようになりたい。
それは、今の仕事を離れて「書く」ことを仕事にできるか?という挑戦です。
経験を積んできた、ジジイ・ライターを目指したい。
プレゼンテーションのように、相手の行動を変えるように、説明し、促すことは得意であり、好きでした。
営業という仕事を続けている理由もそこにあります。
さらに、P. F. ドラッカーが説く、SellingをなくすMarketingを実行したい!
あからさまなアフィリエイトをする気持ちは少ないけど、書くことによる広告収入も得られるようにしたい。
そうして、後半人生のオプションを増やしたい。
青臭い夢ですけど。
これからの挑戦
これからの挑戦は、
- 自分が知りたいと思ったことを調べ、分かりやすく、面白く伝える文章を書く
- 自分が体験したこと、困ったことについて、役に立ち読み返したい文章を書く
- 自分が読みたい文章に溢れ、何度も読み返したくなるブログサイトを作る
ということ。
言うは易く行うは難し。
何度もブログサイトの構築を試み、失敗して続いてこなかった黒歴史があります。
それでもなお、挑戦したい。
毎日のブログ記事の更新が大前提だと思いますが、挑戦してみようと思います。